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アーカイブの作成方法

アーカイブの作成プロセスは、いくつかのステップに分解できます:

  1. Runtime Archiver を作成する。
  2. ストレージまたはメモリにアーカイブを作成する。
  3. 必要なファイル/ディレクトリをエントリとしてアーカイブに追加する。
  4. アーカイブを閉じる。

まずは、Runtime Archiver オブジェクトを作成します。

Runtime Archiver ノードを作成


次に、ストレージまたはメモリに保存するアーカイブを作成します。

ストレージにアーカイブを作成し、メモリにアーカイブを作成するノード


その後、必要なファイルまたはディレクトリをアーカイブに追加します。アーカイブ内のファイルまたはディレクトリは エントリ と呼ばれます。

ストレージからエントリを追加し、メモリからエントリを追加するノード

ストレージから複数のエントリを追加し、ストレージディレクトリから複数のエントリを追加するノード


メモリにアーカイブを作成した場合、次の関数を使用してアーカイブのバイナリデータを取得します。

アーカイブデータを取得するノード


最後に、アーカイブを閉じます。

アーカイブを閉じるノード