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音波プロパティ

オーディオデータへのアクセス

PCMバッファの取得

サウンドウェーブから直接PCMバッファ全体を取得できます。

Get PCM Buffer node

ヒント

取得したPCMデータをバイトに変換する必要がある場合は、Float Array to Bytesを参照してください。

再生プロパティ

ループ再生

シームレスなオーディオループを作成するには、ループ設定を有効にすることで、再生終了後に自動的にサウンドウェーブの再生位置をゼロに巻き戻して再生できます。

Set Loopingノード

音量制御

再生中のサウンドの音量を、必要に応じて調整できます。

Set Volume node

ピッチ調整

再生中のサウンドのピッチを好みに応じて調整できます。

Set Pitchノード

追加機能

字幕

字幕を設定することが可能です。具体的には、表示するテキストと表示タイミングを定義できます。

Set Subtitles node

仮想化モード

Play When Silent などの仮想化モードを設定できます。これにより、無音時にもサウンドウェーブの再生を継続できます。

Set Virtualization Mode node

注記

これは、オーディオが距離とともにどのようにフェードするかを制御するためにサウンドアテニュエーションを使用している場合に特に役立ちます。

オーディオフォーマットの変更

手動リサンプリングとチャンネルミキシング

インポートされたサウンドウェーブのサンプルレートやチャンネル数を変更する必要がある場合、適切な関数を使用してオーディオデータをリサンプリングおよびミキシングできます。

Resample Sound WaveとMix Sound Wave Channelsノード

警告

これは音声波形データ全体を変更し、OnGeneratePCMDataおよびOnPopulateAudioDataデリゲートからの出力に影響を与えます。

自動フォーマット変換

今後のすべてのオーディオデータを自動的にリサンプリングおよびミキシングして、指定された希望のサンプルレートとチャンネル数に変換できます。

Set Initial Desired Sample Rate and Num Of Channels nodes

備考

これは OnGeneratePCMData および OnPopulateAudioData デリゲートからの出力にも同様に影響します。