プレインポートされたオーディオ
このプラグインを使用してオーディオファイルをエディターにインポートするのは簡単で、通常のサウンドウェーブと同様の手順に従います。唯一の違いは、このプラグインのコンテキストでオーディオファイルがImported Sound Waveのアセットとして表示される点です。
オーディオファイルをインポートするには、まずファイルを選択し、ファイル拡張子を**.imp**に変更します。オーディオファイルは、サポートされているフォーマットである必要があります。
次に、ファイルをエディターにドラッグ&ドロップすると、Imported Sound Waveのアセットとして表示されます。
プレインポートされたサウンドをインポートするには、以下の関数を使用します。一度インポートしたら、Import Audio(特にOnResultデリゲートにバインド)とPlay Audioで説明されている手順に従ってください。
また、直接エディターにインポートされた通常のサウンドウェーブを、RuntimeAudioImporter専用のウェーブに変換するための対応するノードを使用することもできます。これにより、そのウェーブにプラグインが提供する機能を使用できます。ただし、この方法は、先述のプレインポートされたRuntimeAudioImporter専用のサウンドアセットを使用する方法に比べて信頼性が低いことに注意が必要です(実験的)。